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デイリーポータルzと言語に関するfumikefのブックマーク (2)

  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

    化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版
    fumikef
    fumikef 2023/10/18
    前に増田で同じようなこと聞いてた人がいたけど、あれってコレの記事書くためだったの!?
  • 世界の語尾はア・ラ・ネ・ニャ・ヴァ・ウェイとか

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:祖母の頭は運搬機 > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる 「ぱにゃにゃんだー」はラオスで「頑張って」 そもそも語尾に興味を持ったきっかけは「ぱにゃにゃんだー」という言葉。みんななんで教えてくれなかったというくらい知名度が高いんだが、ラオス語で、意味は「頑張って」。個人的にはパンダとが並んで肉球をわきわきしてる絵が思い浮かぶ。かわいらしさの極致だ。 一方で実は、ベトナムも「にゃ」とか「ね」をよく使う。単語の中によく含むとも言えるし、ストレートに、語尾に付けるとやわらかい印象になると教えられた。たとえば「カモン(Cảm ơn)」を「カモンニャ(Cảm ơn nha)」と言うとそれだけでソフトになる

    世界の語尾はア・ラ・ネ・ニャ・ヴァ・ウェイとか
    fumikef
    fumikef 2020/02/20
    各国の語尾色々。歴史や文化も垣間見える。語感というか雰囲気みたいなものは世界共通なのかもしれない。
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