ゲームは一日一時間まで……そうは言われても、ついつい時間を忘れてやってしまうほど、最近のゲームは面白くて中毒性のあるものばかりだ。 そんな、場合によっては学業の妨げになりかねないゲームと、イマドキの高校生はどのように向き合っているのだろうか? そこで今回、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」により、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象にした「高校生のゲーム事情」に関する意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。 高校生の保有率が一番高いのは「ニンテンドー3DSシリーズ」 自宅にゲーム機があるかについては、高校生全体で約8割が自宅にゲーム機があるということがわかった。また、女子高生よりも男子高生の方がゲームを持っている割合が高いことがわかった。 自宅にゲーム機があるかについては、最も多かったのは2011年に発売された「ニンテンドー3DSシリーズ」で、