年齢や経過日数・勤続年数の計算というのは業務の内容によっては頻繁に出てくるので、計算方法を紹介しているWebサイトも少なくありません。 ところがメジャーなサイトでも、間違った方法を紹介していることがあるので注意が必要です。 単純に引き算をしてユーザー定義書式で「yy歳」と設定すればOK、みたいなことを書いてあるサイトがあるのですが、これではダメです。今年の自分の誕生日から生年月日を引いてみればすぐにわかることです。この計算式では誕生日の次の日にならないと年齢が加算されません。引き算をするときに調整を行う必要があります。