動画撮影機能の実装、Kamcordを選んだ理由とは?最近、何かとゲーム実況動画が流行っているが、アプリによっては、そのまま動画を撮影、シェアができる機能を実装しているものがある。『テラバトル』はその代表格で、Kamcord(カムコード)というゲーム動画共有システムのSDK(ソフトウェア開発キット)を実装している。 数あるSDKの中でなぜKamcordが選ばれたのか? 『テラバトル』開発陣の坂口博信氏、大野浩司氏、中村拓人氏の3人に直撃した。 ちなみにKamcordにはDeNAやKlabのほか、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが出資をしている。 ▲写真左から、中村拓人氏(プログラム担当)、大野浩司氏(プログラム/ディレクション担当)、坂口博信氏(MISTWALKER CORPORATION CEO ) ―― そもそも、Kamcordさんの動画撮影機能実装のきっかけは何なんでしょう?