たまに新規クライアントから、「クレデンシャルをしてくれ」という要望がくる。 クレデンシャルとは、「弊社はこんなことができます」という自己紹介みたいなもの。 売上これくらい、拠点はこれくらい・・・といったことにくわえ、得意な分野や実績も 含めて紹介することで、「なので、仕事ください!」につなげていくものである。 で、普通にクレデンシャルをするわけだけれど、仕事が欲しいので、なんとかして 印象に残したい。がしかしウソをつくわけにはいかないので、できることは限りがある。 通常ならば、成功事例を強調して表示するとか、都合のいいように紹介するとか そういうことをするのだけれど、でも、アタマのいい人が相手だと逆効果になることも。 それで最近「これはいい」と思っているのが、キラー・チャートである。造語。 キラー・チャートはひとつの図表(チャート)なのだが、なにがキラーなのかというと、
これは今年アメリカの化粧品業界で最高の話題作「Dove Evolution」。この衝撃のCMについて広告業界紙 Advertising Ageがまとめた記事「YouTube動画の費用対効果(ROI)はスーパーボールCMより大きい」をシロー氏が昨日こちらで全訳されていた。Gigazineさんとメディア・パブさんも紹介されていた動画だけども、キャンペーンを仕掛けた製作側の意図が分かって、ものすごく面白い。因みにROIは3倍だそうだ。 みんな「フツーの女の子」書いてるけどもメイクだけであそこまでいけるんだから、女のワタシから見たらかなりキレイな子だ(32秒前後に注目)。それがフォトレタッチで台無しになって最終成果物はもうアニメのアバター。でも、これが現在ビルボードの使用にたえうる美の基準、なのだろう。 カタチはいくらでも作れる。貴女の美しさは、なに? Doveは日本でいうと花王とか牛乳石鹸だろう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く