セガがLINDBERG/RINGEDGEプロジェクトに長年に渡って注力していることはよく知られているが、本日、英国Imaginamtion Technologies社との契約合意に至った。その契約とはなんと「超高性能次世代ゲーム機」の開発だというから驚きだ。 未だ詳細は不明だが、「超高性能次世代ゲーム機」はSonyとMicrosoftにとゲーム機シェアにおいて比肩しうるものを目指しているらしい。彼らは二匹の巨人に対してそれを上回る開発力で対抗できることを確信しているようだ。 更には、SonyもPS3で同様の失敗を経験しているが、過去にセガが犯した高価な「PowerVR」の採用という失敗を避けより安いAMDやnVidiaを採用する予定だという。彼らの目標は初期ロットの本体価格を300$未満にすることだそうだ。 この記事に対する海外のコメント セガはもうゲーム機は作らないほうが良い。もっと別の