土曜日にみかとやす主催ライブ「握手`10」を見に京都へ行ってきた。ライブ自体は曲数も多く充実したライブだったように思う。特に3月の夜酔リョータロウバンドライブに出演してもらったときにも演奏していた「スロウ」という曲が今後の二人の新しい方向性を示唆しているように感じた。 みかとやすも良かったのだが、ゲストで出演していたタカツキバンドが素晴らしかった。タカツキはウッドベースで弾き語るラッパーなのだが、僕の軽音部との関係もちょこっとだけあり名前はずっと知っていたものの音楽を聞くのは初めてだった。今回はドラムとエレピを従えたバンド編成だったのだが、演奏の完成度やビートが前面に出た曲とエレピのサウンドが前面に出たリリカルな曲とのバランスも非常に良い。思わず演奏後に話しかけ、セカンドのCDを購入した。こっちのCDもなかなか良かった。 さて、人のライブを見ると当然ながら自分の演奏活動のことを考えるのだが