我流のカスタマイズから、公式推奨のカスタマイズへ このブログでは開設当時に配布されていた公式テーマTwenty Tenを元に改造していました。 「人気のWordPressをとりあえず試してみよう」という軽い気持ちで使っていたので、子テーマも使わず、wp-includesのファイルを編集してしまったりと、ひと通りやりがちな過ちをしながら勉強していました。 どうせカスタマイズするなら子テーマを導入しよう 仕事でWordPressのテーマをいくつも編集していて思うことは「公式の言うとおりに親テーマを公式のものにして、子テーマを作成して編集したほうが管理が楽」ということです。 以下のようなメリットがあります。 1.親テーマをアップデートできる これが子テーマを導入する一番大きなメリットです。WordPressの進化のスピードはとどまることを知らず、続々と新機能が追加されます。 また、アップデートに