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考え方に関するfunkfujiyamaのブックマーク (2)

  • 橋本治vs山形浩生対談

    山形浩生 『atプラス04』2010年5月 特集:エコノミストはなぜ経済成長の夢を見るか? 要約:経済成長は当に必要なのかどうかとか、それが要るのはわからなくもないが、橋治は個人としてはなくてもかまわないとかいう話。 ——橋治さんは『大不況にはを読む』(中公新書ラクレ、二〇〇九年)の中で、「いるんだかいらないんだかわからないものを買って経済を拡大させる」という、成長が前提となった産業革命以後の体制にブレーキをかけ、「自分のものは自分で作る」という、経済タームでは「保護主義的」と呼ばれるあり方を、人間のあり方に立脚する立場から「自立」として提案されました。しかも、「我が身のありよう」を考えるのも大事なら、現実生活を維持するために働く「金稼ぎ」も大事であり、これは二者択一の問題ではなく、両者は両立して存在すべきだと書いていらっしゃいます。だからこそ、「大不況」という経済の話と、人のあり

  • ダメな原稿がダメな、ほんとうの理由|古賀史健

    偉そうに聞こえたり、「わかったようなこと」に聞こえたりするかもしれないけれども。そしてこういう断り書きを入れる自分は弱いなあと思うけれども。 こうして note を書くようになって、ほんとうによかったと思っている。なんなら知り合いのライターさんたちすべてに、毎日書くことを推奨したい。編集者だって書いたほうがいい。出版まわりじゃないお仕事の人も、ぜひぜひだ。 なぜか。 文章力の向上、ではない。残念ながら、こんなものを毎日書いたところで、文章はうまくならない。いわゆる1000ノック式の「なんでもいいからたくさん書け」は間違いだと、ぼくは思っている。たくさん書くことは大切だけれども、「なんでもいいから」の気持ちで書いているかぎり、まるで身にならない。数をこなすことに意味はないとは言わないけれども、「それをカウントするような数には、なんの意味もない」とは断言できる。 じゃあ、どうして毎日書いたほ

    ダメな原稿がダメな、ほんとうの理由|古賀史健
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