大谷資料館 | mobile radiobeam
TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II 週末は宇都宮方面へ行ってきました。 写真は、大谷資料館の石切場の巨大な地下空間です。 地下３０メートル、広さは野球場がスッポリ入るぐらいあるらしく、 設置されているオブジェとオレンジ色の電球でかなり幻想的な空間になっていました。 古代ローマの地下宮殿かロード・オブ・ザ・リング的に言えば、 ドワーフの作ったモリヤ坑道のようで、想像以上に迫力がありました。 空間の気温は９度。入った瞬間はとても涼しくて気持ちよかったんですが しばらくいるとかなり寒くなって、一通り回ったところで出てきました。 寒さ対策さえしていけば、ずっといたい空間です。
大谷石地下採掘場跡 大谷石の歴史と巨大地下空間「大谷資料館」
石の町「大谷」 大谷石に育まれ発展した大谷。 現在では、大谷石採掘も手堀りから機械堀りへと なり、昔と大きく変わってきています。 この変わり行く大谷石採掘の姿を、手堀り時代と 機械化になった現在の道具などを通して展示して おります。 また、地下30mの「大谷石地下採掘場跡」は、 野球場が1っ入ってしまう程の巨大な地下空間で、 古代ローマ遺跡を思わせる壮観かつ、幻想的な雰 囲気となっております。 この巨大地下空間では、コンサートや美術展な ども開かれ、イベントスペースとしても注目を集 めています。 大谷の地質 大谷石とは、栃木県宇都宮市大谷町付近一帯から採掘される、流紋岩質角礫凝灰岩の総称です。このコーナーでは、大谷石の分布、成因特徴などを紹介しています。 大谷石利用の歴
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栃木旅行 ３日目(最終日)-旅人の惑星
