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ESECに関するfunnnonのブックマーク (2)

  • 【ESEC 2010】身ぶり手ぶりで機器を操作、ジェスチャ認識システムは実用段階へ(後編) | EE Times Japan

    東芝情報システムとルネサス エレクトロニクスの展示を紹介した前編の続き。 距離画像から動きを検知 これまでに説明したような一般的なカメラではなく、赤外線LEDと赤外線を検出するカメラを組み合わせて、利用者の動きを検出する手法もある。 具体的には、まず複数の赤外線LEDからパルス状の赤外線を放射する。操作者に反射して戻ってきた光(反射光)を、赤外線カメラ(赤外線センサー)で検出し、到達時間をそれぞれの画素ごとに算出する。到達時間を距離情報に換算すれば、座標情報とそれぞれの座標での距離情報、すなわち操作者の姿(距離画像)が分かるわけだ。 このような方法を、タイム・オブ・フライト(TOF:Time of Flight)と呼ぶ。一般的なカメラを使う場合に比べて、最終的なシステムは高価になるものの、検出精度を高められる。一般的なカメラを使って検出精度を高めようとすると、プロセッサにかかる負荷が大きく

    funnnon
    funnnon 2010/05/20
  • 【ESEC 2010】身ぶり手ぶりで機器を操作、ジェスチャ認識システムは実用段階へ(前編) | EE Times Japan

    図1 ジェスチャ認識システムでデジタル家電の使い勝手を高めることを目指す ジェスチャ認識システムを使えば、ディスプレイに表示させた膨大な写真から希望の写真を探し出すのも容易になるかもしれない。表示写真は、東芝情報システムのデモ画面。 デジタル・テレビPC、デジタル・カメラ、携帯電話機など、身の回りにあるさまざまな電子機器に、利用者の意思を伝えるより良い手法は何か・・・。機器開発者が、常に頭を悩ませている課題かもしれない。 押しボタン式スイッチを使ったリモコンに加えて、最近では触れて操作するタッチ・スイッチやタッチ・パネルの利用が進んでいる。機器操作の新手法として、2008年ころから注目を集めているのが「ジェスチャ・インターフェース」である。いわば、身ぶり手ぶりで機器を操作するもので、例えば横方向や縦方向に手を動かすことで、テレビの音量を上げたり、選局したりできる。これまでの機器操作は利

    funnnon
    funnnon 2010/05/20
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