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子どもに関するfuruccheのブックマーク (2)

  • 「はやく」と叱らず子を動かす「魔法のカード」

    「やるべきこと、やったの?」「どんどんやらなきゃダメでしょ」「やることやってから遊びなさい!」 今日もまたこのような言葉があちこちの家庭で発せられています。当に、子どもたちに「やるべきこと」をやらせるにはどうしたらいいのでしょうか? 口で叱っているだけでは効果がありません。なぜなら、そもそも子どもとは「やるべきことをやらない生き物」であり、それが子どもの定義と言っていいくらいだからです。ですから、大切なのは大人の知恵を絞って合理的な工夫をすることです。そこで、今回は「やることカード」を紹介します。 写真のおかげでやることが明確に 千葉県のSさんは、息子のK君が幼稚園から帰宅したらすぐに4つのことをさせたいと考えていました。1.うがい、2.手洗い、3.幼稚園帽子をフックに掛ける、4.おはしセットを流しに持っていく、の4つです。でも、いくら言ってもやってくれません。それで、ガミガミ叱っていた

    「はやく」と叱らず子を動かす「魔法のカード」
  • かしこさの階段

    みゆき会所属 札幌市小学校教員 学びのカリキュラムマネジメント研究 著書に「子どもの書く力が飛躍的に伸びる 学びのカリキュラム・マネジメント」(学事出版) noteに引っ越しました。最近の思考はこちらに→ https://note.com/furu_t ★★「かしこさの階段」ダウンロードページ★★ 「かしこい」という言葉を大切しているんだな。 この言葉の価値に気づいたのは数年前。 学校にくる目的とは? 当時こんなことを突き詰めて考えてました。 でも、その時に担任していたのが小学校1年生(笑) 「目的は?」 なんていってもわからない。 あれやこれやいろんな言葉を試した結果、一番しっくりきた言葉がこれ。 「かしこい」 学校ってかしこくなるための場所だよ。 この言葉で1年生もわかるんだな。 「かしこい」 「かしこくない」 これって感覚に落とし込まれているものなのかもしれないなぁ。 「かしこい」

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