CPU使用率が100%を超えて、マシンの挙動がもっさりしてしまうという現象なのですが、drikin@Drift Diary13に相談してみると、どうやら、 負荷が高い作業をする → CPUが発熱 → kernel_taskが暴走 というコンボになっているのではないか、という推測になりました。 そこでファームウェアアップデートにより互換性云々で「CoolBook」をアンインストールしていたのですが、復活させてみることにしました。 ※ファームウェアアップデートでシングルコア化は解消されました。 「CoolBook」というのは、CPUのクロックスピードや電圧を変更するソフトです(自己責任での利用です)。その名の通り、BookをCoolにしてくれます。 うまく調節すればCPUが熱くなることもなかろうと、次のような設定でしばらく使ってみました。 CPUクロックは標準の1600MHzのままですが、電圧
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