いつからいつまで? 寒中見舞いを出す時期 寒中見舞いは、「寒の入り(1月5日頃)」から「立春(2月4日頃)」の前の日までに出すものです。2025年の「寒の入り」は1月5日であり、また「立春」は2月3日です(詳しくは「小寒とは?いつ?「寒の入り」や風習、食べ物を解説」や「立春はいつ?意味や節分との関係を解説」をご覧ください)。 最近ではお正月を海外などで過ごす家族も多く、お正月に届けられた年賀状の返礼に困ることも多いようです。もし、松の内に間に合わないようでしたら、寒中見舞いを利用しましょう。 年賀状は松の内(1月7日)までに出すものですから、その時期を過ぎると一般的には出しません。そのようなときは、寒中見舞いとして出します。 寒中見舞いを出すのはこんなとき 寒中見舞いは年始の挨拶状というより、冬の最も寒い時期に書く便りです。先方の安否や、こちらの近況などを書きます。また喪中の方へのご挨拶に
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