まずGALAXY Sは、基本的には5月のドコモ夏モデル発表会で予告されていたとおりの内容で、すでにグローバル市場でリリースされている端末のドコモ版となる。一番の特長はメインディスプレイに採用された4型「SUPER AMOLED」(スーパー有機EL)ディスプレイで画面解像度は480×800ドット。 通信機能としては、下り最大7.2Mbps/上り最大5.7MbpsのHSDPA/HSUPAが利用できるほか、ドコモ版ということで、もちろんFOMAプラスエリアの800MHz帯にも対応している。そのほかIEEE802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 3.0+EDRに対応。プロセッサーには1GHzで動作するサムスン製「C110」、AF機能付きの500万画素CMOSカメラ、バッテリも1500mAhとハイエンドクラスのスマートフォンとしてスペック面には隙がない。一方で厚みは最薄部9.9mmと
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