今日は、RSI(相対力指数)をどう活用するか(備忘録メモ2:中級編)です。 その3)中級ルール:フェイラー・スイング フェイラー・スイング (Failure Swing)とは、いったん高値(安値)をつけたRSIが、その後 すこし下げた(or 上げた)後で再び上昇(or 下落)に転じたにもかかわらず、結果的には先 の高値(or 安値)を更新できずに下落(or 上昇)してしまう、一連の動きのことをいいます。 このフェイラー・スィングの内、RSIの高値圏で発生するものを、「トップ・フェイラー・スイング」 といい、逆に安値圏で発生するものを「ボトム・フェイラー・スイング」と呼んでいます。 以下、「トップ・フェイラー・スイング」のイメージ図です。 尚、「ボトム・フェイラー・スイング」の場合は、図を逆さまにして考えてみてください。 この図では、最初のRSIの高値を「a」、その直後の下落の底を「b」、次
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