基本的なADXの使い方として、ADXは「トレンドの勢い」を示すと以前記事にしたことがありますが、 今回はDMI+、DMI-を組み合わせたさらに詳しい見方のご紹介です。 以前の記事 ADX:トレンドかレンジを見分ける方法 その2 ADXのパラメータは8、DMIのパラメータは13に設定します。今回はMT4の同じインジケータを同枠に 表示させて、それぞれのパラメータで必要でないものを色無しにして非表示にしています。 DMI+とDMI-が完全に別方向へ動いていて、ADXが上向きの時はトレンドが強いと判断します。 逆にDMI+とDMIが交わっていて、ADXが下向きの時はトレンドは弱いと判断します。 そして、DMIは「トレンドの方向性」を確認するためのものであり、エントリーとエグジットのタイミングを はかる指標として活用します。 わかりやすく例えると・・・ ADX=車のアクセル(トレンドの勢い) DM
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