昨日でようやく長いGWも終了。今日は以前ご紹介したiPhone向けのFXアプリケーションの続きです。 最近知ったのですが、VT Trader for MobileのiPhone版、VT Trader for iPhoneがリリースされていたようですね。 無料でしたので、早速インストールしてみました。日本でもCMSのデモ口座をオンラインで開設(メールアドレスだけ登録すればOK!)すれば、すぐに利用できます。アプリケーション上でオンライン口座開設ボタンがあったのですが、押しても白紙ページ・・・ いろいろ試したみたところ、VT Trader for Mobileのサービスを提供していたCMSでデモ口座を開設してみてためしたところ動きました。インストール当日はなぜかアプリケーション開発元の会社のWEBサイトも落ちていましたので、ちょっと先行きが不安ではありますが・・・CMSのデモ口座のID/PWを
今日は、RSI(相対力指数)をどう活用するか(備忘録メモ2:中級編)です。 その3)中級ルール:フェイラー・スイング フェイラー・スイング (Failure Swing)とは、いったん高値(安値)をつけたRSIが、その後すこし下げた(or 上げた)後で再び上昇(or 下落)に転じたにもかかわらず、結果的には先の高値(or 安値)を更新できずに下落(or 上昇)してしまう、一連の動きのことをいいます。 このフェイラー・スィングの内、RSIの高値圏で発生するものを、「トップ・フェイラー・スイング」といい、逆に安値圏で発生するものを「ボトム・フェイラー・スイング」と呼んでいます。 以下、「トップ・フェイラー・スイング」のイメージ図です。尚、「ボトム・フェイラー・スイング」の場合は、図を逆さまにして考えてみてください。 a /\
日々の値動きから「買われ過ぎ」・「売られ過ぎ」を判断するオシレーター系の分析方法のひとつにRSIがあります。RSIとは、Relative Strength Indexの略称で米国のテクニカルアナリスト、J・ワイルダーによって開発されました。RSIによって、とは、現在の上昇(下落)トレンドがどれだけ強力なのかをパーセンテージで表す指標で、その数値の高さと低さによって現在のトレンドの強さを把握することができます。 <RSIの計算方法>RSIの数値は以下のような数式で算出することができます。 過去n日間の上昇幅の合計 RSI= ―――――――――――――――――――――――― × 100(%) 過去n日間の上昇幅の合計+過去n日間の下落幅合計※nは任意の数字ですが、一般的に14日という日数が多く使われているようです。 このあたりは各時間足や
こんにちは。以前トレンドとレンジ判定をするためのMT4用インジケータをご紹介しました。その記事はこちら。 今日は皆様ご存じの定番テクニカル指標であるADXの使い方について、私の備忘録と してメモしておきます。 ADXとは? ADX とは、Average Directional Movement Indexの略称で「平均方向性指数」、トレンド の強さを測定するテクニカル指標です。通常はDMIと合わせて使用するのが一般的ですが、 私はADX一本だけMT4に表示させて使っています(画像では表示していますが、余分な DMI+-のラインをADXの設定をいじって消しています。また私の場合、DMIのクロスは使っ てません。そしてパラメータはデフォルトの14日、つまりADX(14)です)。 ※この画像には方向性をみるためにMACDも表示しています(一番下のインジケーター)。 【基本的な使い方】
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