キャンプ用品大手のスノーピークは17日、地方自治体向けのコンサルティング業務を手掛ける子会社を設立すると発表した。キャンプ場などを運営する自治体にアウトドア事業関連のノウハウを生かした提案をし、集客 アウトドアギアメーカーのスノーピーク社がキャンプ場を運営する自治体向けに、運営支援事業を本格開始するということです。スノーピーク社は本社を構える三条市を始めとして各地にキャンプフィールドを展開しています。これらで培ったノウハウを元にコンサル事業をおこなっていくようです。 鳥取市にもいくつかキャンプ場があり、市の管轄になっているものがほとんどで、指定管理業者が管理をおこなっているという状況なのですが、正直全国的に有名なキャンプ場と比較すると行ってみたいと思わせる魅力には雲泥の差があり、ただキャンプできる場所があるだけ、というのが実情。そこでスノーピーク社がキャンプ場コンサル事業を始めた背景に何が