今年で誕生から21年目を迎え、ますます注目を集めるJava。Java SE/ME/EEの次期バージョンではどのような機能が追加されるのか、Javaを使ったシステム開発はどのように進化していくのかなど、Javaの最新動向について、日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部 担当シニアマネージャーの伊藤敬氏に聞きました。 日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部 担当シニアマネージャー 伊藤敬氏 Javaはなぜプログラミング言語のトップシェアに返り咲いたか ――伊藤さんは、この数年でJavaへの注目が特に高まっていると感じていらっしゃるとのことですが、これにはどういった背景があるのでしょうか。 Javaは、日本だけでなく世界的にも注目されています。特に、2014年にJava SE 8がリリースされた後、関
![新しいJavaは言語として大きな進化を遂げた――Java SE/ME/EE、DevOpsなどエンタープライズJavaの現在を聞く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2464b3899bea5990481e40846bc3065c264495b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F9424%2F9424_og.gif)