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ブックマーク / number.bunshun.jp (42)

  • 中日投手陣のキーマンは“孝行息子”の伊藤準規。~落合監督の「太鼓判」は本物か!?~(永谷脩)

    「ここ2、3年のうちに間違いなく投手陣の柱になる投手。パ・リーグばかりが目立つけど、セ・リーグにもいい投手はいるんだ」 中日の森繁和ヘッドコーチが、キャンプの時から語っていた「物の逸材」。それが、開幕直後の阪神戦でプロ入り初勝利を挙げた、高卒2年目の伊藤準規である。 初登板は入団から僅か半年後の昨年9月30日、巨人戦。巨人は初モノに弱い、さらにカーブ、フォークという縦に変化するボールを2つも使える、というのが抜擢の理由だった。見事期待に応え、1回を無失点で切り抜けている。 今年のキャンプでは森ヘッドコーチと二人三脚でシャドーピッチングに取り組み、自慢のカーブにさらに磨きをかけた。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 583文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく Numb

    中日投手陣のキーマンは“孝行息子”の伊藤準規。~落合監督の「太鼓判」は本物か!?~(永谷脩)
  • 柳沢敦 愛される理由。 ――なぜ彼はあの時、蹴らなかったのか?[元チームメイトが明かす] - サッカー日本代表コラム - NumberWeb

    シュートチャンスでもパスを選択するそのスタイルには、たしかに賛否両論ある。 しかし、プレーをともにした選手はみな「また一緒にやりたい」と口を揃える。 なぜか。最大の理解者といえる田泰人らがヤナギの真髄を語る。 「点を取るだけがFWじゃない」 シュートのみを第一義としない柳沢敦のポリシーは、時に「消極的」とみなされ、ゴールを決められなかった場合のエクスキューズとして捉えられてしまうことすらあった。 柳沢に対するバッシングの嵐が吹き荒れたのは、ドイツW杯グループリーグ第2戦のクロアチア戦。右からの絶好のボールを、ゴール前に入ってきた柳沢が右足アウトサイドに当てて、決定的なチャンスを逃したことで、「ゴールに固執しないストライカー」への不満が爆発したのだ。ドイツW杯以降、日本代表に招集されることはなくなってしまう。 だが、世間が柳沢に抱く印象と、柳沢と同じピッチに立ってきたチームメイトが