知財に関するgakuinkokusaiのブックマーク (2)

  • 津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は (1/3) - ITmedia News

    著作者に無許諾でネット上にアップロードされた動画や音楽をダウンロードする行為が、条件付きで違法になる――著作権法のそんな改正に向けた動きが、じわりと進んでいる。 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」が10月12日に提出する中間整理案に、そういった方向の内容が記載される予定だ。整理案提出を前にした最後の会合で議論された整理案の草稿には、以下のような内容が書かれている。 「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイトからのダウンロードについて、『情を知って』(違法サイトと知って)いた場合は、著作権法30条で認められている『私的使用』の範囲から外し、違法とすべきという意見が大勢であった」 現行の著作権法では、著作物を著作者に無許諾でアップロードする行為は「公衆送信権」(送信可能化権)の侵害とされて違法だ。例えば、WinnyなどP2Pファイル交換ソ

    津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は (1/3) - ITmedia News
  • 【詳報】再生インク・カートリッジ訴訟,なぜキヤノンが逆転勝訴したのか

    家庭用プリンターのインク・カートリッジに関する特許権の侵害をめぐってキヤノンがリサイクル・アシストを訴えていた訴訟の控訴審で,知的財産高等裁判所(知財高裁)はキヤノンの逆転勝訴となる判決を言い渡した(Tech-On!の関連記事1)。キヤノンは「仮執行の宣言」も求めていたが,知財高裁は「仮執行の宣言は相当ではないので,これを付さないこととする」とした。 「原判決を取り消す。リサイクル・アシストは再生インク・カートリッジの輸入および販売,販売のための展示をしてはならない」とする主文を読み上げた知的財産高等裁判所長の篠原勝美氏は,判決言い渡しの場で今回の判決の理由に言及した。 特許権侵害の有無を争ったのは,インク・カートリッジの製造方法に関する発明(特許番号:第3278410号)である。キヤノンはこの発明を使ってインク・カートリッジを製造し,国内外で販売する。リサイクル・アシストはキヤノンのイン

    【詳報】再生インク・カートリッジ訴訟,なぜキヤノンが逆転勝訴したのか
  • 1