by mjohn2101 7月25日にドイツのニュルブルクリンクでF1世界選手権のドイツGPが開催されました。 ドイツ出身のF1ドライバーは多く、現役ではベッテル(レッドブル)、ロズベルグ(メルセデス)、シューマッハ(メルセデス)、スーティル(フォースインディア)、ハイドフェルド(ロータス)、グロック(ヴァージン)の6名がいます。 ベッテルは母国GPということもありポールポジションを期待されましたが、ポールを奪ったのはそのチームメイト、ウェバー。2番手にハミルトン、3番手ベッテル、4番手アロンソという形になりました。小林可夢偉は17番手スタート。 レース開始直前に雨がぱらつく天候で、路面温度は非常に低くタイヤが暖まりにくいコンディションとなったレースは、スタートでハミルトンがトップを奪取、ウェバーは2番手に下がります。また、並んだグリッドからのスタートになったベッテルとアロンソは、アロンソ