2月21日、世界の多くの国で2030年までに平均寿命が延びる見通しであることが分かった。一部には90歳を超える所もあり、国レベルの対策が必要になるとみられている。英インペリアル・カレッジ・ロンドン、世界保健機関(WHO)などが実施した大規模国際調査で明らかになった。写真は韓国で体操に励む高齢者、2014年4月撮影(2017年 ロイター/Damir Sagolj) [ロンドン 21日 ロイター] - 世界の多くの国で、2030年までに平均寿命が延びる見通しであることが分かった。一部には90歳を超える所もあり、国レベルの対策が必要になるとみられている。