マンチェスター・ユナイテッドは5日、日本代表MF香川真司(23)の移籍でボルシア・ドルトムント、香川本人と合意に達したことを発表した。 ユナイテッドは、クラブの公式ウェブサイトで、残すは労働許可証の取得とメディカルチェックのみだと伝え、6月末までに完了する見込みだとしている。契約期間などの詳細は、追って発表されるようだ。 香川は今シーズン、31試合に出場し13ゴールを記録。ドルトムントのブンデスリーガ連覇、DFBポカール(ドイツカップ)の2冠達成に大きく貢献していた。
13日、プレミアリーグ最終節の首位マンチェスター・シティ対QPRは、3-2でシティが勝利を収めた。2位マンチェスター・ユナイテッドは、サンダーランドを1-0で下したものの、得失点差で上回るシティのリーグ優勝が決定した。 2位マンチェスター・ユナイテッドと同勝ち点ながら、得失点差で8のアドバンテージを持つシティは、QPRから勝ち点3を得れば1968年以来、プレミアリーグ移行後初のリーグ優勝が決定する。ただ最終節の相手は降格の危機に瀕するQPR。勝ち点1で残留がほぼ確定となるQPRはシセを除く9人が自陣に引き、試合はほぼハーフコートで展開された。 試合が動いたのはD・シルバ、アグエロが訪れたチャンスを生かせず、嫌な雰囲気が漂い始めた40分。右サイドから中央に切り込んでいったサバレタが、足を痛めているY・トゥーレのボールを受け右足で強烈なシュートを放つ。GKケニーが弾くが、高く上がったボールはポ
英国南部のポーツマスに勇敢な女性がいる。カレン・マーフィーさん。地元のパブを切り盛りするこの女性は、かつてギリシャのテレビ局が放送するイングランド・プレミアリーグの試合を店内で客に見せていた。
アーセナルが、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑を獲得するために、1300万ユーロ(約14億円)の正式オファーを提示したとロシアメディア『Life Sports』が報じている。 アーセナルは今夏、スペイン代表MFのセスク・ファブレガスをバルセロナへ放出。フランス代表MFサミール・ナスリの移籍も時間の問題だと見られている。主力級の選手を失い新戦力獲得の必要性が指摘される中、ワールドカップで活躍してチャンピオンズリーグでの実績もある本田に白羽の矢が立った模様だ。 本田自身、以前から世界最高峰のリーグでのプレーを熱望。イングランド屈指の強豪として知られるアーセナルは格好の移籍先だ。長年、アーセナルが抱える問題点のひとつであるセットプレーでのキッカー役を務められる点もプラス。 とはいえ、本田はCSKAモスクワとの契約を2013年まで残している。そしてクラブ側は貴重な戦力である本田
マンチェスター・シティは28日、アトレティコ・マドリーからアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(23)を獲得したことを発表した。契約期間は5年となっている。 移籍金は公表されていないが、これまでの報道によれば、アトレティコは4500万ユーロを受け取ることになりそうだ。 アトレティコ退団の意思を公にしていたアグエロは、28日にイングランド入り。その後、メディカルチェックをパスして、契約書へのサインを済ませた。 なお、アグエロの背番号は16に決まっている。
英国で「ルーニーする」が流行る!? “神童”の植毛カミングアウトの余波。 Number Web 6月23日(木)19時0分配信 少年時代には「神童」と呼ばれ、今では、マンチェスター・ユナイテッドとイングランドが誇る世界屈指の「10番」として知られる、ウェイン・ルーニー。今年2月のマンチェスター・シティ戦で、華麗に宙を舞って力強くネットを揺らした、「神業」的なオーバーヘッドは記憶に新しい。 だが、天から類稀な才能を授かったFWもやはり「人の子」、まだまだルックスが気になる、25歳の若者だった。 6月初旬、ルーニーは、ツイッターを通じて、植毛手術を受けていたことを告白した。 今時のサッカー選手には、高いプロ意識だけではなく、強い自意識の持ち主も珍しくはない。“セレブリティ”として、四六時中、注目を浴びれば当然かもしれない。 ■ファッションに無頓着なルーニーも頭髪に関しては……。 例え
プレミアリーグのクラブが川島を獲得へ、リールス側も好条件ならば放出を容認 SOCCER KING 3月26日(土)11時21分配信 リールスに所属する日本代表GK川島永嗣に、プレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチから公式オファーが届いていることが明らかになった。ベルギー『7 sur 7』が伝えている。 リールスのオーナーであるヘルマン・ヘレプッテは、『ガゼット・ファン・アントウェルペン』紙の取材に対し、「オファーは驚きではない」とオファーがあったことを認め、好条件ならば川島を手放す用意があるとしている。 「好条件ならば、我々は川島を手放しても構わないと相手に伝えたよ」 「川島ならばヨーロッパの強豪チームで活躍することができる。彼のキャリアが一歩前進することになるのなら、我々はそれを妨げるつもりはない」 ウェスト・ブロムウィッチは、かつて元日本代表MF稲本潤一が所属していたクラブ。
リヴァプールは、日本で巻き起こった巨大地震で被災した人々へ向けて、公式ツイッターでメッセージを送った。 「我々は日本の皆さんのご無事を祈っています。日本に住むすべてのリヴァプールファンと、地震で被災された方々に、心からのメッセージを送ります。YNWA(You’ll never walk alone=君はひとりじゃない)」 【関連記事】 観測史上最大の巨大地震の影響でJリーグ全19試合が中止に セスクがマンチェスター・U戦を欠場へ 結果を前向きにとらえるダルグリッシュ「1点差の敗戦は幸運」 現地誌はバレンシア戦の内田に及第点 本田スタメン出場でチャンス演出も、CSKAはホームでポルトに痛い敗戦」
いつものことながら、ドラマは移籍マーケット閉幕直前に待っている――。それは今冬も例外ではなかった。 1月31日、イングランドでは今冬一番の大型移籍が成立した。フェルナンド・トーレスのチェルシー移籍。かねてからチェルシーがF・トーレス獲得を狙っていることは報じられていたが、終盤になっても双方に動きはなく、うわさのまま立ち消えるかと思われたが、事態は最終日に急展開を見せ、劇的な結末を迎えた。移籍金は約66億円と、イングランドのクラブ間で取引される移籍金の史上最高額をたたきだした。 同じく最終日、日本を最も驚かせたのは、長友佑都のインテル電撃移籍だ。長友にはミラン、ユベントス、あるいはバルセロナなど、欧州のそうそうたるクラブが興味を示していると言われていたが、あくまで来夏の移籍を見据えてのものと思われていた。ところが、交渉は一気に進み、「終了3分前」にインテルに滑り込んだ。このニュースは、ア
チェルシーが1月31日夜、リヴァプールからFWフェルナンド・トーレス(26)を獲得したと発表した。契約期間は5年半となっている。 クラブの公式HPでF・トーレスは、「チェルシーへの移籍が決まって、とてもうれしい。長い間、新しいチームメートを助けていきたいと思っている。イングランドに来てから、チェルシーとは何度もビッグマッチで対戦した。ずっと忘れないね。ここでプレーする偉大な選手たちのことは知っている。このチームでポジションを獲得するために頑張るよ」と述べた。 F・トーレスは、チェルシーからのオファーが噂された移籍市場の終盤、リヴァプールに移籍を志願していた。一度は拒絶されたこの希望だが、その後、リヴァプールは2人のアタッカーを獲得。F・トーレスの後釜を見つけてから放出を認めた。
代表選手たちを一挙ご紹介します。 (速報版、写真付きでより詳しい選手紹介は現在準備中です)...記事を見る
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