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sfに関するgarakuhaのブックマーク (1)

  • 渇望の記憶 - mmpoloの日記

    高校へ入って初めて格的なSFを知った。レイ・ブラッドベリ「火星人記録(現在の火星年代記)」、ロバート・シェクリー「人間の手がまだ触れない」、アーサー・C. クラーク「幼年期の終わり」「都市と星」、ロバート・A. ハインライン「人形使い」、こんなに面白い世界があるのか。夢中になって読んだ。もっともっと読みたいと思った。しかし、もうポケット・ミステリの体裁で銀色の背表紙のハヤカワ・SF・シリーズがたくさん刊行されていたが、高校の図書館にも飯田市の図書館にもほとんど入っていなかった。その頃、高校の同級生が俺の東京の従兄弟の家にはハヤカワ・SF・シリーズがいっぱいあるんだぜと言った。棚にそれがずらっと並んでいるのを想像した。読みたいと思った。その思いは「渇望」と言っていいほどだった。 次の渇望の記憶はその2、3年後だ。20歳の時渋谷のエンパイアというキャバレーに勤めていた。力道山のリキパレスが

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