昨日の記事で大橋さんが紹介した“時間セレブ”たちの“時間リッチ術”には、「自分のための時間を予め確保しておく」という共通点が見られます。 ・「いつやるか」を決めて、あらかじめ時間を確保(渡邉社長) ・「就寝前10分の日記書き」で頭をスッキリさせて熟睡(渡邉社長) ・忙しくても就寝前30分は好きなことでリラックス(茂木氏) ・週2回のトレーニングはどんなに忙しくても続ける(佐藤氏) ・「空いたらやる」ではなく「やる時間を空けておく」(佐藤氏) ・2〜3週間に1度、「癒しの日曜日」を設ける(大前氏) 「1日30分」にしても、「どうにかして時間を自分のために使いたい」と切望している人は、誰でも同じようなことを考えるはずです。 問題は、時間を確保することにあるのではなく、確保した時間を例外なく自分のために活用できるかどうかだと思います。 たとえば「1日30分英会話の勉強をする」と決めて、仕事が終わ