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読書とhtmlに関するgaramani1983のブックマーク (1)

  • おすすめの一冊【2015年5月】「ドストエフスキーとカフカ-意識することの病いと絶望-」和田渡(阪南大学経済学部教授)『18歳の読書論:図書館長からのメッセージ』出版

    一日に一店のペースで町の屋さんが消えているという。他方で、一日に200冊以上の新刊書が出ている。それらは大きな書店にしばらく並べられるが、売れなければ返品されて、二度と戻らない。早い出版ペースに押されて、新刊書も次から次へと消えていく。 の読み手も減りつつある。図書館でひとり静かにを読む、読んで考える、考えたことをノートに書きとめる、ページを戻って読み直すといった、とつきあう時間は、まぎれもなく、読み手の心を鍛える。一冊のを読むということは、読む前の自分とは違う自分に変身するということである。いい映画を観る前と観たあとではひとが変わるのと同じことだ。しかし、子供から大人までが手軽なおもちゃにうつつをぬかす時代に、を読み、変身する時間を生きるのは稀なことになりつつある。 今回は、読書が変身の経験であると感じさせるようなを二冊紹介しよう。 まずは、 ドストエフスキー(1821~1

    garamani1983
    garamani1983 2015/05/14
    優れた読書のすすめ連載なのだけど、惜しむらくは、タイトル属性に内容説明文が入っていないこと。「ドストエフスキーとカフカ-意識することの病いと絶望-推薦文 :和田 渡 (経済学部 教授)」と毎回入れてほしい。
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