by Thomas Guignard インターネットを利用していると、自分の意図しない予想外の操作がなされてしまい戸惑うことがたまにありますが、それはそもそも人をだますことを目的としたデザインかもしれません。そんな人をだますことを目的とするユーザーインターフェースは「ダークパターン」と命名され、その手法がまとめられています。 Dark Patterns - User Interfaces Designed to Trick People http://darkpatterns.org/ ダークパターンとは人をだます目的で作られたユーザーインターフェースであり、決してミスデザインではありません。それらは人間の心理をよく理解して注意深く作られていますが、ユーザーの利益はまったく考えられていません。 ロンドンのデザイナーであるHarry Brignullさんは、ダークパターンについてまとめたサイ
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1948年にアメリカの学生によって原型が考案され、日本国内では1984年頃から全国的に利用されるようになってすっかり身近な存在となった「バーコード」ですが、中にはデザイン性に優れていて思わず目を留めてしまうようなものも見受けられます。 10 Creative Bar Code Designs [PICS] 1:麺類 箸で麺類を持ち上げている様子です。 2:ピアノ バーコードを上手に利用してピアノの白鍵と黒鍵を表現。 3:ビールを注いでいる様子 瓶からは液体の代わりに数字が注がれています。 4:カメラ バーコードが真横になることでカメラの模様に。 5:スニーカー スニーカーのひもが交差している様子をバーコードで。 6:雨雲 バーコードを雨に見立てることで雨雲を表現。 7:傘 さきほどの雨雲でもバーコードを雨に見立てていましたが、こちらはその雨をしのぐ傘。 8:サーファー 波に乗っているサーフ
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