先日、アイヌ民族の長老に密着した番組を観たんですけどね、いや~…やっぱ凄かったね…。 浦川治造(うらかわ はるぞう)さんの、大勢の人々を引っ張っていくチカラというかな、リーダーシップというか、カリスマ性というか。 まぁ、とにかく楽観的で、豪快に「ガッハッハ!」と笑っている感じなんですけどね。 そういう人間的な魅力を持っている人っていうのは、やっぱ幼いころから、その非凡さの片鱗を見せているものなんでしょうかね…。 こころの時代~宗教・人生~「アイヌ ネノ アン アイヌ ―人間らしい人間―」 北海道から上京して30年あまり、関東で暮らすアイヌの長老として信望が厚い浦川治造さん。貧困や差別をものともせず、生き抜いてきた。浦川さんを支えるアイヌの心とは。 浦川治造さんは昭和13年、北海道浦河町の生まれ。両親が病弱で5歳から田畑で働き、中学生の時には一家の大黒柱に。45歳で上京後は解体業の会社を興し
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