自分用にひと通りの動きを一覧化したものが欲しくて作ったのでシェアします。 リンクやボタンのホバー時にエフェクトを付けるのと同じように、画像にもホバー時に何かエフェクトを付けたいというときに使えそうなエフェクトのサンプルです。 CSS3を多用しているので全ブラウザで実装できるわけではありませんが、いずれもCSSのみを使用して実装したもので、拡大縮小・スライド・白黒・ブラー・フラッシュなど全15種類です。 共通のHTML・CSS サンプルはいずれも下記のようなHTMLを使用しており、CSSについても共通スタイルとしてそれぞれに指定しています。 CSSでは幅や高さを指定している部分もあるので、参考にされる際はこれらを自身の環境に合わせて調整してください。
スマホ向けにサイトを作っていると、ブラウザの挙動が遅くてUXを低下させてしまうことがあります。例えば、画面をタッチしたときの:hoverの挙動。あと、jQueryのanimate()の挙動。とか。 スマホブラウザはJavaScriptの実行速度が遅いので、animate()の挙動とかはCSSで書くのがベストです。これはよく知られているので、実装されているサイトも多いのではないでしょうか。(あ、具体的な実装はまた次回ご紹介したいと思います。) 今回はですね、あまり話題にならない:hoverのことです。 :hover がおかしい? マウスカーソルを乗せたときのスタイルを設定するのが:hoverです。スマホだとタッチした瞬間に適用されると思いますよね。でも例えばiPhoneで:hoverを使うと、指を離したときにスタイルが適用されます。ですので、「もう押してないのに…」という場所が「押されたスタ
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
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