薬に関するgcdのブックマーク (1)

  • ロキソプロフェン(内用):ロキソニン

    【働き】 炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。 【薬理】 炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジン(PG)という物質の生合成を抑制します。プロスタグランジン(PG)の合成酵素「シクロオキシゲナーゼ(COX)」を阻害することによります。 この薬の仲間は「非ステロイド抗炎症薬(NSAID)」と呼ばれ、いろいろな痛みに広く用いられています。なかでも、このロキソプロフェンは安全性が高く効き目もよいので、一番よく使われています。熱やノドの痛みをともなうカゼにも使います。化学構造的には、プロピオン酸系に分類されます。解熱、鎮痛、消炎作用を均等にもち、比較的副作用の少ない系統です。体の中に入ってから活性化し効力を発揮するプロドラッグです。胃腸の副作用が軽減されています。 【診察で】 胃

    gcd
    gcd 2009/05/02
  • 1