JavaScript で XML をパースするための覚え書きです。とはいえ、自分でパースするプログラムを書くのは大変なので、公開されているライブラリを使わせてもらうのが簡単です。 そんなわけで、今回は Kawasaki Yusuke さんが公開されている「jkl-parsexml.js」というライブラリを使わせていただきました。 IE、Firefox、Opera、Safari の各ブラウザに対応し、ファイルの取得からパース(オブジェクトに変換)までしてくれる優れものです。 その他、送信メソッドも GET と POST が使い分けられ、実行も同期・非同期が指定できて、もう至れり尽くせり。さらに JSON や CSV なんかもパースできちゃいます。 簡単な使い方は以下の通りです。同期処理だとこんな感じ。(XMLファイルのパス及び、jkl-parsexml.jsのパスはご自身の環境に合わせて変更
XML→JSONに変換してくれるAjax用ステキライブラリJKL.ParseXML。 他のライブラリ(prototype.jsなど)に依存していないので、単体で動きます。ちなみに修正BSDライセンスだそーです。 JavaScriptは書けるけどAjax部分面倒くさい、という方にオススメ。凄く便利。 で、もちろん、JKL.ParseXMLのサイトに使い方がかなり詳しく書いてあるのですが、いかんせんアホなので、分からない部分が多い。 「こういう場合どうするんだ?」って悩んだ所を備忘録的に書いておきます。ではいきます。 使用するサンプルXMLは以下とします。ファイル名:sample.xml <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?> <CS_DATA param="GAME"> <CS_DATA1 param="MAKER_CD" code="01"
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