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PostgresqlをLocalhost以外からアクセスさせるには、以下設定を行う。 1. どのインターフェースでサービスを行うかを決める /var/lib/pgsql/data/postgresql.confで以下の行を見つけて、 #listen_addresses = ‘localhost’ このようにする。 listen_addresses = ‘*’ これによって、その機械に割り振られているすべてのIPアドレス/インターフェースでのアクセスを受けつける。 もちろん、制限したければそのように書く。 listen_addresses = ‘localhost, 192.168.0.10′ 2. どのネットワークにサービスを提供するかを決める このアクセス制御は/var/lib/pgsql/data/pg_hba.confで行なわれている。 こんな書式で書く。左からアクセス方法、DB、ユ
PostgreSQL 8.0のインストール手順がほぼ従来通りなのに対し、設定ファイル「postgresql.conf」のパラメータはかなり大幅に変更されており、既存のPostgreSQLユーザは多少面食らうかもしれない。ここでは、基本的なパラメータだけ簡単に解説しておこう。 listen_addresses まず、以前のバージョンの「tcpip_socket」パラメータは、「listen_addresses」パラメータに置き換わっている。 #listen_addresses = 'localhost' # what IP interface(s) to listen on; # defaults to localhost, '*' = any PostgreSQLサーバは、クライアントからの接続を「TCP/IPソケット」または「UNIXドメインソケット」で受け付ける。このlisten_a
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