あなたは暑いのと寒いのと、どちらかに耐えろと言われたらどちらが得意ですか? その質問に答えるとしたら、私は暑いのならまだ耐えられる!と答えると思います。と言うのも以前、人生で一度、汗で冷えた下着のせいで凍え死ぬかと思うような辛い思いを経験したことがあるからです。 あれは友人たちと樹氷を見にいこう!数名のパーティーを組み、雪山登山をした時のことでした。暑がりで寒がりの私。つまりは汗っかきってことなので、できるだけ汗吸性と速乾性、防水性や保温性に優れたウェアを取りそろえ、レイヤーをしっかり重ね合わせ、体温調整のために脱ぎ着もしやすいような万全の体制をとったつもりで山頂へ向かいました。途中、暑くなれば上着を脱ぎ、寒くなればまた上着を羽織る。でも、これがメンドクサイ・・・あぁメンドクサイ・・・脱ぎ着をする度に、仲間に声をかけ足を止めてしまう。あぁごめんなさい・・・申し訳ない・・・動いているうちは体
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