夜の山を走る??これまで考えたこともなかったことが、トレイルランを始めるといつしか当たり前になっていました。ハセツネやUTMFなど長時間走り続ける大会では、日暮れになると頭、腰、手にライトを装備して一昼夜走行することも。そんなある日、当サイト編集長から「手元にライトがたくさんあるんだけど使ってみない?」と声をかけられ渡された大量のライト。 ショップで点灯してみることはできても、山で一気に比較できるなんてめったに無い機会。そこで頭、手、腰で自分が気になっていたライトを選ばせてもらい、実際に夜の山を走って試す連載企画をやることになりました。第一弾はヘッドランプ(ライト)です。 ヘッドランプに求めること視界の効かない夜の山では、路面状況を把握して障害物をどう回避するか瞬時に判断するというのを繰り返します。ヘッドランプのように高い位置からの照射は石や木の根が影になりづらく、より遠くまで光が届くので
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