本当は嫌いだけど、削除するのは色々と面倒だからそのままにしている…というフェイスブック上の“友だち”が、皆さんにも1人や2人、いや、数十人もしくは数百人くらいいたりするのではないだろうか。このほど発表された新たな調査によると、フェイスブックユーザーにとって、リアルライフでも交流したいと思うホンモノの友だちは、全“友だち”の1割ほどしかいないことが明らかになった。 英クーポンサイトVoucher Codes Proがおこなった調査によると、イギリス人フェイスブックユーザーの平均友だち数は287人だが、これらの友だちの約90%は現実世界では目も合わさないような仲で、好きか嫌いかで言ったら嫌いな方だとか。ではなぜ友だちで居続けるのか?その主な理由は以下の通り。 嫌いだけど、写真や近況、ステータスはチェックしたいから。(58%) 遠い親戚や彼氏・彼女の家族などの友だち申請は断れないから。(47%)