タグ

戦略に関するgedolinxのブックマーク (2)

  • 岐路に立つ日本のソーシャルメディア陣営

    Facebook経済圏とでも呼ぶべきエコシステム(生態系)の急拡大は、日のソーシャルメディア陣営にも影響を与える。ミクシィやグリー、サイバーエージェントといった国内大手は、対抗するのか、協業するのか、独自路線を貫くのか。各社は明確な戦略を打ち出す必要に駆られている。7億人近い利用者が集い、世界中の企業がビジネスチャンスをうかがうFacebook経済圏が、日のソーシャル市場に変容を迫る。3社の社長が現在の心境を語った。 国内ソーシャルメディアの先駆けで、2300万人超の会員を抱える「mixi」を運営するミクシィ。笠原健治社長は「当社はFacebookを見ながら戦略を立てているわけではない。自らのやり方でソーシャル化を進めていく」と語る(写真1)。その言葉は、強烈なライバル意識の表れともとれる。 オープン化で追撃するmixi Facebookへのライバル意識の象徴が2010年9月、ソーシャ

    岐路に立つ日本のソーシャルメディア陣営
  • [4]アナリスト5人に聞く、ドコモの新戦略をどう見る

    企業だけでなく、個人開発者も対象にするモバイルアプリの新市場、iモード版ドコモマーケット――。課金プラットフォームやホスティングサービスもセットで提供されるこの新マーケットに対して、通信業界アナリストはどのような見方をしているのか。情報が限定的な中、その可能性や登場の背景などを4社5人のアナリストに聞いた。 現在、iモードの公式コンテンツだけにとどまっている開発者は減ってきていると思う。公式コンテンツの市場が大きいとはいっても、もはや成長率はマイナス。公式のゲームサイトは厳しい状況で、(勝手サイトに分類される)DeNAの「モバゲータウン」や(無料ゲームを提供している)グリー(GREE)がその市場の中心だ。 個人にしてみればNTTドコモにアプリを提供するというより、「GREEに出します」「モバゲータウンに出します」「mixiに出します」という状況になっている。さらに「iモードはやっぱり敷居が

    [4]アナリスト5人に聞く、ドコモの新戦略をどう見る
  • 1