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SIerに関するgedolinxのブックマーク (2)

  • SIerが出した見積書を、ユーザー企業はどう判断するのか

    今回のテーマ:人月単価の計算方法 前回「SIerが出した見積書を、ユーザー企業はどう判断するのか」では、人月単価の計算方法を紹介しました。 さて、原価を算出した後は、見積もりの作成です。ユーザーは見積書をどのように検討し、発注しているのでしょうか。今回はユーザーの視点から見る見積書について解説します。 【1】 見積書をもらったら、いざ社内決裁 相当規模のシステムを導入する場合、システム担当者の一存で導入について決定することはできません。ユーザー企業は、SI企業から見積書をもらった後、社内での意思決定を行います。情報システム部の会議などでシステム導入の経緯やメリットを提案し、決定権限を持つ人々の承認を得るのが一般的な流れです。キーパーソンは見積書をどう見て、どう承認をするのかを見てみましょう。 【2】 メリットやコスト感は大事です SI企業内では、工数の見積もりは非常に重要な要素です。しかし

    SIerが出した見積書を、ユーザー企業はどう判断するのか
  • 第29回 人材育成をしない“システム屋”は滅び行くのみ

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 これまで、ダメな“システム屋”について忌憚ない意見を書かせていただきましたが、この連載コラムも残り少なくなってきました。そこで、これまでに書いてきたことをまとめながら、システム会社が今後どうするべきなのかについて、5つのポイントを述べたいと思います。 まず、当の「顧客第一主義」を考えるべきだということです。顧客であるユーザー企業にとって、システム会社と付き合うことのベストシナリオが何であるかを確認する必要があります。同時に、自分たちに

    第29回 人材育成をしない“システム屋”は滅び行くのみ
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