Twitter(ツイッター)のブームには目を見張る。一般のビジネスパーソンが読む雑誌が特集し、書籍、ムックもたくさん出版されている。筆者の同僚は「実家の祖母がTwitterを知っていた」とTwitterでつぶやいていた。この記者の眼でも「うっかり編集者のビジネス・ツイッター」「みなさん、つぶやいてますか?」「「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性」など、Twitterを何度も取り上げている。 筆者が所属する日経ソフトウエアでも、このブームに乗じてTwitterを活用しようということになり、公式アカウント@nikkei_softwareの運用を3月下旬に始めた。日経ソフトウエアとして運用するからにはプログラミングをからめたい。それならば、ということでアカウントをボット(自動投稿プログラム)で運用することにした。もちろんボットはオリジナルのものを作る。せっかくならそれをネタに記事も