モデルでグラビアタレントの久松郁実（22）が28日、都内で、セカンド写真集「LA」（講談社）の発売記念イベントを行った。 前作から3年ぶりに発売した今作では、これまでの元気なイメージから一転、22歳の大人っぽさを追求した。「打ち合わせから参加して着たいランジェリーや挑戦したいカットを選んだ」といい、素肌にシャツをまとったり体育座りをしたりと、“手ブラ”越えの“ブラなし”カットにも挑戦している。久松はそんな撮影を振り返り「いつもお世話になっているスタッフさんだったので、抵抗はなかったです」と堂々と話した。 ロケはタイトルの通り、「LA＝米ロサンゼルス」で行った。今年6月に撮影したが、「温かいと言われていたけど寒かったです。笑顔が作れないくらいビーチが寒くて、海に入っているカットがあまりないです」と話して笑った。

日本テレビ系連続ドラマ「今日から俺は！！」（日曜午後10時半）に主演している賀来賢人（29）が、ニッカンコム単独インタビューで、子育てなど私生活も語った。 ◇　　◇　　◇ 売れっ子俳優として、多忙な毎日が続くが、息抜きは、体のケアを兼ねたトレーニング。体調管理に余念がない。さらに、プライベートでは、16年に女優栄倉奈々（30）と結婚した。昨年6月には、待望の第1子が誕生した。 「子供に朝7時にたたき起こされるんですよ。顔をぶたれて。幸せな朝なんですけどね。だから、遅くまで起きていることができなくて…」 父親となり、心境にも変化が生まれた。 「やっぱり、責任を持たないといけないと思うようになりました。最近、子供に自我が芽生えてきて、自分の言葉をマネするようになってきました。親を見て子供は育つと思うので、気を付けています。父親になったことで、俳優として意識することはないですが、やっぱり、父親役

元SKE48の佐藤聖羅（26）が、グループ在籍中にパニック障害を発症していたことを告白した。 佐藤は28日、ブログを更新。ジャニーズの人気アイドルグループ、King＆Prince岩橋玄樹（21）がパニック障害の治療に専念するため一時休養すると発表したことを受け、「自分がパニック障害だと認める事や公表する事、すごく勇気がいる事だったと思います」とおもんぱかるとともに、「実は私もアイドル現役時代に発症しました」と明かした。 「お医者さんは何かトラウマになる原因を探ってくれましたが、理由や原因はわからなくて、私自身も心当たりが無かった。自己紹介MC前に近づくと、曲中に、吐き気や目眩、動悸、尋常じゃない汗の量でした。ステージに立っていられず、裏に戻ってしまったりしていました」と振り返った佐藤。「当時は、パニック障害だという事は自分の中で恥ずかしくて誰にも言えないイメージの病気だった」と、公表しなか

15周年を迎えた人気アニメシリーズ「プリキュア」の映画最新作「映画HUGっと！プリキュア　ふたりはプリキュア　オールスターズメモリーズ」（宮本浩史監督）が、シリーズ歴代最高のスタートを切った。 製作・配給の東映は27日、興行収入8億円を記録した17年の前作「映画キラキラ☆プリキュアアラモード　パリッと！　想い出のミルフィーユ」との初日午後3時対比で191・4％を動員したと発表。関係者は、過去24作と比較し「春・秋を通じてもこれまでの『映画プリキュア』シリーズ歴代ナンバー1の大ヒットスタート」と説明した。 また04年の初代「ふたりはプリキュア」から最新作「HUGっと！プリキュア」まで総勢55人のプリキュアが登場する今回の映画が、ギネス世界記録に認定された。東映は英国のギネスワールドレコーズ社に「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」という新たなカテゴリーでのギネス記録を申請。認定の条

舞台、映画、ドラマなどで幅広く活躍した女優角替和枝（つのがえ・かずえ）さん（本名柄本和枝＝えもと・かずえ）が、がんのため27日早朝に都内の自宅で亡くなったことが同日、分かった。64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池に所属。 夫柄本明（69）長男柄本佑（31）次男柄本時生（29）、佑の妻安藤サクラ（32）もそれぞれ俳優として活躍する芸能一家。通夜、葬儀は、本人と家族の希望で密葬で営まれる。 関係者によると、角替さんは27日午前5時ごろ、柄本、佑らに見守られて息を引き取った。時生は海外で仕事中のため、最期をみとることはできなかったという。角替さんは、約1年間の闘病生活を続けていた。 NHK連続テレビ小説「ハイカラさん」（1982年）「おひさま」（2011年）「花子とアン」（2014年）など数多くのドラマに出演。個性豊かな演技力で、愛嬌（あいきょう）ある存在感を放ち人気を

話題沸騰中のDA PUMP「U．S．A．」のミュージックビデオYouTube再生回数が、27日に1億回を突破した。 今年6月に発売された同シングルは、乗りのいいユーロビートサウンドと絶妙な歌詞、ユニークなダンスが「ダサかっこいい」と話題を呼び、今年を代表する曲になっている。 ISSAはこれを受けてインスタグラムを更新し、「皆々様のおかげです　感謝でしかありません　これからもよろしくお願いします」とファンへの感謝をつづっている。 ミュージックビデオは今年5月16日に公開された。わずか3日間で再生回数100万回を突破し、6月19日には同1000万回を記録していた。

女優知英（24）が27日、東京のシネ・リーブル池袋で、今年3作目の主演映画「殺る女」（宮野ケイジ監督）の初日舞台あいさつに出席した。 幼いころに悲劇に見舞われ、冷徹で感情を表に出さない殺し屋を演じた知英は、多くをしゃべらない役どころについて「ここまでせりふがない役は初めてなので、最初はラッキー！　と思いました。いつも日本語のせりふを覚えるのが大変なので」と明かした。 しかし、複雑な内面を抱えた役はかなり難しかったようで「ナメてたと思いました。いっぱい悩んで、女優としてもお芝居的にも勉強になった」と振り返った。 舞台あいさつのある初回、2回目の上映は完売となり、駿河太郎（40）は「知英ってやっぱりすごい」と感心していた。ほかに武田梨奈（27）が出席。

歌手小柳ルミ子（66）が、愛犬を失った悲しみをつづった。 小柳は8月30日のブログで、愛犬の「ルル」が亡くなったことを報告。その後も悲しみは癒えず、ルルの思いをブログにつづっている。 FCバルセロナの大ファンである小柳は試合観戦のために26日に現地へ向けて出発したが、「機内で泣いてばかりだった」のタイトルでブログを更新。「何故か…何故だか…私の腕の中で私の胸に顔を埋めて死んでしまった時のルルと半狂乱になった私の事ばかりが浮かんで来てずっと泣いていた」とつづった。 機内から撮った上空の写真をアップし、「ルル　ママは駄目だ　このお空に旅立ったと思うと涙が止まらない」と小柳。バルセロナに到着してからも「ルル　ママは駄目だ　君が死んだ事をまだ受け入れられずにいる　まだ現実だと思えずにいる　あの痩せ細ったちっちゃなちっちゃなルルの心臓が停まった時の最期の感触がこの腕にこの胸にハッキリと残っている　忘

昨年10月に脊髄損傷の大けがを負った気象予報士の木原実氏（58）が、救急搬送された日から1年が経過し、当時を振り返った。 27日に更新したブログで、けがをした当時の首のMRI画像を公開。「あの日後ろ向きに倒れた衝撃で首を捻挫し、骨の中心を通っている脊髄が引き延ばされてぐにゃりと曲がりました。神経線維の何パーセントかはこの時に損傷して信号を送れなくなり受け取れなくなったようです。首の組織も同時に損傷しけがの直後はさらにむくみが神経を圧迫、脳からの信号が弱まったため　手足はほとんど動きませんでした」と説明した。 「手術の後ベッドの上で気がつくと動かない手がとても痛くて看護師さんを呼んではさすってもらっていました。痛み止めの鎮静剤が効いてくるとおかしな幻覚をいっぱいみました。集中治療室の天井を錦絵の大名行列が動いていたり　時計の文字盤がぐるぐるまわったり　点滴のパイプにポリ袋がたくさん絡みついて

King＆Prince岩橋玄樹（21）がパニック障害のため、11月初旬から一時休養することを26日、所属するジャニーズ事務所が発表した。12月から出演予定だった舞台「JOHNNY’S　King＆Prince　IsLAND」（東京・帝国劇場）は休演するが、「早く元気になって戻ってきます」とコメントした。当面はグループ活動は5人で行う。 岩橋は幼少期から抱えてきたパニック障害の治療に専念することを決断した。ファクスで現在の体調を報告し「ファンの皆さま、関係者の皆さまにご迷惑をご心配をおかけいたしまして、本当に申し訳ありません。しばらくの間お休みをいただくことになりますが、病を克服し、今よりもたくましい岩橋玄樹になって必ず戻ってきます」とコメントした。 現在予定されている仕事はこなし、休養は11月初旬からを予定。出演予定だった舞台「JOHNNY’S　King＆Prince　IsLAND」（12月

欅坂46の妹分的グループ「けやき坂46（ひらがなけやき）」ときゃりーぱみゅぱみゅ（25）が26日、東京・武道館で開催された音楽イベントで競演した。 けやき坂46は「期待していない自分」、きゃりーは「ファッションモンスター」など別々に21曲を披露。アンコールできゃりーの楽曲「原宿いやほい」でコラボを果たした。 けやき坂46は佐々木美玲（18）「きゃりーさんと同じステージに立たせていただけて光栄」と笑顔。一方、きゃりーは、ほとんどけやき坂46のファンという会場だったが「『うぉー！』ってすごいですね。私の場合、そういうのあまりないので」と驚いた様子だったが、パフォーマンスで会場を沸かせた。 今回が初対面だといい、きゃりーはけやき坂46のメンバーたちを「みんなめちゃくちゃかわいいですね。街にいない」と絶賛。きゃりーの大ファンだというメンバーの東村芽依（20）は「コラボさせていただいて、本当にうれし

倉科カナ（30）が26日、都内で行われた主演映画「あいあい傘」（宅間孝行監督）の初日舞台あいさつに、市原隼人（31）立川談春（52）原田知世（50）宅間監督（48）と出席した。 25年前に突然姿を消した父と娘が再会を果たすまでを描く感動作。 主演作が初日を迎え、倉科は「すごく緊張しています。うれしいんですけど、自分の手から離れていくさみしさもあって、わが子を皆さんに託すような思いです」。主人公と自身を重ね「父がいなかったという境遇が一緒で、その過去は負の要素でもあったりするけれど、それを糧としていい思い出に変えられた。私自身救われた作品になりました」と話した。 共演の市原とは10代の頃からお互いを知る間柄。市原から「これだけ距離を近づけられなければこの作品は成しえなかったし、倉科カナという女優の作品に対する向かい方を見てきた」と真剣な姿勢を称賛されると、倉科も市原を「俳優としての先輩でもあ

演歌歌手五木ひろし（70）が26日、東京・墨田区の「東京スカイツリー」でトークショーとミニライブを行った。 約20年前に高所恐怖症と閉所恐怖症になったという五木は、「お芝居ですごく高い所で宙づりになってから怖くなりました。当時は、それが夢にも出て来たほどです。でも、いつかはスカイツリーに登って東京を一望したいね」と笑顔で話した。 8月に発売したラテン系サウンドの「VIVA・LA・VIDA！～生きてるっていいね！～」が好調だ。「実は昨日、スペイン語バージョンをレコーディングしたんだ。これを世界配信します」。54年の歌手人生で初の世界進出に、「ピコ太郎どころじゃないんだよ」と意欲を見せた。「この曲は人生最後の歌だと思う。それくらいの気持ちでいる。大きなヒットにつながるまで歌い続けます」と誓った。 また、歌手沢田研二（70）の公演ドタキャン騒動について質問を受けると「来たか、やっぱり」。そして「