8月に「怪談.ppt」というイベントに出演した。パワーポイントを使った怪談イベントだ。 僕は題材に怪談の古典、耳なし芳一を選んだ。 怨霊に呼ばれるようになってしまった問題に対して、般若心経を身体じゅうに書いて解決しようと提案するお話だ(パワーポイント的に考えると)。 その提案をパワーポイントで描いたので紹介したい。
岩手県に広がる北上山地の盆地にある町、遠野市。河童が登場する民話でも知られている町だ。 恐ろしい妖怪でもあり、時にユーモラスでもある河童。様々な話が今も残るのは、人々を引きつける何かがあるからだと思う。 そこで私が「じゃあカッパになってみよう」と思うのは飛躍だろうか。しかしそこには一応の合理性があるので、どうか話を聞いてほしい。
「自分」の行動って意外と自分自身で100 %制御できるもんでもなく「何であんなことをやってしまったのか!?」みたいなことって結構ありますよね。そんな時、自分の心の中でどんなことが起こっているのか、どんな理由があってそんな行動につながったのか……って興味があります。 そうは言っても心の中なんて見れるもんでもないのですが、そんな「心」をちょこっとのぞくことのできそうな「箱庭療法」というのがあるらしいのです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:片眉剃って仕事に集中しよう > 個人サイト Web人生
異性とツーショットで写真を撮りたい、とは誰もが思うのでないだろうか。たまにそういうツーショット写真を見せられるとなんとも幸せいっぱいで、実に羨ましい。男性が女性の肩に手をまわしていたりもする。 そんな異性とのツーショット写真を簡単に撮れる方法はないかと思っていたら、そういう方法はキチンと存在した。その方法を紹介したい。
1973年北海道生まれ。物心ついた頃から飽きっぽい。そろそろ自分自身にも飽きてきたので、神様にでもなってみたい今日この頃。 前の記事:コンビニフードにマスタードをつけよう > 個人サイト 「月刊 馬泥棒」 ツイッター のり弁のおいしさは、290円という値段(ほっともっとの場合)からは考えられないと常日頃から感じていた。 白身フライにちくわの天ぷら、たくあんにおかかと昆布、そして海苔が乗っていて290円なんて信じられないコストパフォーマンスだ。 そのうえうまいときている。 ではもしも、290円という価格にとらわれず、もっとたっぷりの予算でつくったら、さらにうまい贅沢のり弁ができるのではないだろうか。
箸より重いものを持ったことがない、という表現がある。大きな家に住むお嬢様が言いそうな表現だ。 僕もそんなことを言ってみた。 僕の苗字は地主だし、そんなことを言ったらとてもしっくり来ると思うのだ。そこで、箸より重いものを持たない生活を送ってみようと思う。
冬は動物たちが丸くなっている。 動物園に行っても、動物を見に来たのか毛のかたまりを見に来たのかわからなくなるほど、やつらは丸くなってじっとしている。 が、それがいい。かわいいし共感を覚える。もちろん動き回る動物を見るのも良いが、ぜんぜん動かない動物を見るのもそれはそれで味わい深い。 幾つかの動物園を巡り、その丸まりっぷりを堪能してきました。
音楽!! みんな いろいろ聴いているかと思いますが、 最近では 音楽メディアも進化し続けておりまして、 アイポッドなどの 携帯オーディオプレイヤーのように なんかチャラチャラした感じに なっているものかと思います。 でも、その昔はというと、 音楽を聴くためには 誰もがみな カセットテープを 使っていたものかと思います。 カセットテープ。 懐かしいですよね。 というわけで 音楽好きな我々としても 初心に返るために今回は、 そんなカセットテープを 「カセットあるある」とともに フィーチャーして しまいたいと思います!! (とくに昭和という時代を駆け抜けた方 向けの内容になっております。) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そ
暑さがおさまって過ごしやすくなる秋は、夏とはまた趣きの違うイベントがにぎわう季節。そのひとつは学園祭だろう。 歌手やお笑い芸人といった人気者を招いて呼び物にする学園祭はよくあると思うが、わざわざ呼ばなくても、もともと人気者がたくさんいる学校もある。それは、動物の専門学校だ。
鳥はかわいい。文鳥やインコなど飼われている鳥も、ハトも、カモも、どれもとてもかわいい。ずすめなんか、運良く至近距離で見られた時はキュンとしてしまう。 そこらへんにいる気さくな鳥もいいけど、普段はふれあえないようなレアな鳥が常にいる場所があるという。 かっこいい鳥に会いに行こう!
夏休みも終わりに近づいた8/27、デイリーポータルZの夏のリアルイベント、「恐怖!デイリーポータルZエキスポ」を開催しました。大勢のお客さんにご来場いただき、一緒にワラ人形を作り、アイドルの写真の首を高速回転させ、人の顔をマジックでなぞり、バニラエッセンスの苦みに涙する、そんなイベントでした。 …と言われても何がなにやらまったく意味がわからないと思うので、この記事ではあらためてちゃんとご報告しようとおもいます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ボンドでかっこいい標本ができるか > 個人サイト nomoonwalk エキスポとは、各ライター
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:じゃがいもをハチミツに漬けたらサツマイモ
マネキンが着ている様子はかっこよかった。あれと同じシャツを買ったはずなのに自分が着てみるとずいぶん違う。これはあれだ、きのう飲み過ぎてむくんでいるからだな、そう思って翌日着てもまた違う。 また似合わない服を買ってしまった…。クローゼットにたまるおかしな服。こんどから気をつけようと思っても人間(僕)は学習しない生きものなのでまた繰り返してしまう。 失敗を避けるのではなく、失敗しても救済されるしくみを考えるのはどうだろうか。そうだ、保険だ。(文・林雄司/写真・安藤昌教)
クジャクが羽を広げたところを見たことがない。 もちろん写真では見たことがあるし、そういう生き物だということも知っている。しかし写真で見るのと実物を見るのとでは、やはり感動の度合いが違うと思うのだ。 ちょうどこの時期、クジャクは羽を広げやすいのだという。動物園でその時を待った。 (安藤 昌教) そんな珍しくないのかも 正直言ってクジャクが羽を広げたところを見たことがある人なんてそうそういないと思っていた。 50年に一度咲く花とか空から降るオタマジャクシとか、そういう類のものだと思っていた。あることは事実、だけど誰でも見られるようなものではないのだ、と。 同意を求めようと編集部の面々に聞いてみて驚いた。
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