経済に関するgentle_thoughtsのブックマーク (4)

  • 梶ピエールの備忘録。:島耕作もびっくり!なぜ中国企業が作るものはこんなに安いのか

    『クーリエ・ジャポン』6月号に掲載された山形浩生さんの記事で、Economist誌の中国系自動車メーカーについての記事が紹介されていた。まあ一連のコピー製品を揶揄するような内容なんだが、それにしてもいくらコピーしているからといってどうしてそんなに安い(オリジナルの半額くらい)製品を作れるのか、謎だ、とEconomistも山形さんも首をひねっており、Economistのことだからそのうち何かもっともらしい分析結果を出すかもしれない、という言葉で締めくくられていた。 しかし、わざわざEconomistが謎を解いてくれるのを待つ必要はない!中国産業研究の分野ではたぶん世界のトップランナーである、丸川知雄さんの新著を読めばその答えが(あらかた)わかるからである。 現代中国の産業―勃興する中国企業の強さと脆さ (中公新書) 作者: 丸川知雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/05メデ

    梶ピエールの備忘録。:島耕作もびっくり!なぜ中国企業が作るものはこんなに安いのか
    gentle_thoughts
    gentle_thoughts 2007/05/30
    「中国の大手メーカーは、もちろんさまざまな機種のブラウン管テレビを生産しているが、その多くは全く同じ機種であっても異なる複数のメーカーのブラウン管を使用しているのだという」なんとまぁ。
  • 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年03月17日17:12 カテゴリ事件 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 堀江貴文に実刑判決が出ました。私の頭の中を、田中角栄、江副浩正、鈴木宗男、佐藤優といった名前がよぎりました。いっけんすると中立で公平に見える裁判だって、やはり時代の価値観に支配されるものだし、判決がある政治性を帯びることも珍しくはありません。報道には「断罪」とか「見せかけの成長」という言葉が踊っていますが、私たちが実際に注意すべきなのは、断罪されることがない「見せかけの安定」の方ですね。年金は、その代表格。夕張市の財政も見せかけでした。ライブドアの株主などは22万人にすぎませんが、年金や自治体の財政に頼る人の数は圧倒的に多く、しかも、そのほとんどが高齢者や弱者です。 夕張市の粉飾で、誰かが逮捕されたという話は聞きません。それどころか「がんばろう!夕張」という、なんだか自然災害の復興キャンペ

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き[NEW] 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    gentle_thoughts
    gentle_thoughts 2007/03/12
    ( ゚д゚)
  • 7割はジャンク、米国企業のお寒い現実:日経ビジネスオンライン

    そんな過去の経験もあったから、先日のウォールストリート・ジャーナル紙の記事を見て仰天した。記事は今や金融機関や電力などを除く事業会社の7割がジャンク(紙くず)債の水準(BB以下)と報じていた。1980年と2006年の間の、格付け別企業数シェアの著しい変化は下記の通りだ。 記事によると、ジャンク債のカテゴリーに入る企業は、1980年は全体の約3分の1だったが、80年代の終わりに約半分に上昇し、現在は7割まで上昇したとのことである。 これは一体何を意味するのであろう。 米国経済もしくは世界経済が少しでも悪化した場合、直ちに多くの企業が倒産し、大量の不良債権を抱えた金融機関は貸し出しを控え、クレジットクランチ(信用収縮)を招き、大不況を招いてしまう危険性が高まっている。現在、多くの米国企業は、不況を乗り切るだけの信用力と資力が欠如している。 株式指数である「S&P500」に組み入れられているよ

    7割はジャンク、米国企業のお寒い現実:日経ビジネスオンライン
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