新聞でも報道されていますが、 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E5E2E3EA8DE3E5E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=ALL(橋下徹氏、公務員改革条例案を府議会などに提出の意向) この条例案、読んでいくとなかなかに面白いのです。 なにしろ、冒頭の「前文」で、いきなりこうかまします。 >わが国の停滞の要因は、社会の変化、特に国際社会の変化に対応できない社会構造にある。とりわけ「民」が求める政策を実現することを阻む硬直化した公務員制度を再構築することが求められている。・・・ >わが国社会の停滞を打破し、「民」主体の社会とするために公務員制度改革を行うことを目指し、本条例を制定する。 なんと高邁な条例でしょうか。この高ぶった調子は、第1条(目的)の冒頭にも続きます。 >第1