月刊「サイゾー」の連載陣としてもおなじみの出版プロデューサー・高須基仁氏が、酒井法子に「泣かされていた」ことが判明した。「脱がせ屋」として、数々の女優やアイドルたちのヌード写真集を撮るべく、ときには笑顔にさせて、ときには泣かせてきた高須氏が、のりピーに泣かされたとはどういうことなのか? 13日発売の「夕刊フジ」に詳しいが、高須はなんと、のりピーが考案したキャラクター「のりピーちゃん」のぬいぐるみを商品化した張本人だったのだ。高須氏が振り返る。 「私は、おもちゃのトミーに長らく勤めたのち、80年代後半、DAKINという世界ナンバー1のぬいぐるみメーカーの日本法人に代表としてヘッドハンティングされたんです。日本ではまだ無名だったDAKINの知名度を上げるために私が仕掛けたのが、『のりピーちゃん』だった。当時、大人気だったのりピーが描いたイラストのぬいぐるみ化権を獲得して、60センチ以上もあるぬ