芸術家のアントニオ(ハビエル・バルデム)と米国娘クリスティーナ(スカーレット・ ヨハンソン)が同棲生活を送っているところに、アントニオの元妻マリア (ペネロペ・クルス)が参戦。男と女の修羅場がエンターテイメントとして描かれる。 もはやウディ・アレン監督の独壇場だ。 (C)2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L. 何かいいことないか子猫チャン? ふふ、あなたも好きものね。ということで、今週はウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』をご紹介。ウディ・アレン御大は今年すでに73歳。『アニー・ホール』(77)『マンハッタン』(79)のダイアン・キートン、『カメレオンマン』(83)『カイロの紫のバラ』(85)のミア・ファローに続く、”第3のミューズ”スカーレット・ヨハンソンを手に入れたウディ・アレンは、ホームグランドであ
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