元日本代表MF藤本主税が現役引退、J通算435試合 ゴール時に阿波踊りも…
【仙台】柳沢2か月ぶりフルメニュー 渡辺監督「リーグ再開に照準を」 2014年6月14日6時0分 スポーツ報知 全体練習合流後初めてボールを使ったメニューをこなした仙台の柳沢。練習中には笑みもこぼれた 左腓(ひ)骨の亀裂骨折で離脱していたJ1仙台のFW柳沢敦(37)が13日、負傷後初めてボールを使った全体練習に参加した。午前、午後ともフルメニューをこなしたベテランは「久しぶりに合流できてうれしかった」と笑顔も見せた。 4月6日のアウェー浦和戦で、相手DFと接触した際に負傷。12日に合流するまで別メニュー調整が続いていた。「チームの力になれないふがいなさを感じていた。戻った時、力になれるように」。地道なリハビリも前向きにこなしてきた。 渡辺晋監督(40)は「間違いなく力になる。焦らず無理せず(リーグ)再開に向けて照準を合わせてほしい」と期待。精神的支柱でもある37歳の復帰は、巻き返しに向け
J選抜VS被災地選抜で復興支援…7・21「スペシャルマッチ」 Jリーグが7月21日に予定している震災復興のための「スペシャルマッチ」が、Jリーグ選抜対被災地選抜で行われることが8日、分かった。被災地である茨城・カシマスタジアムで開催し、収益の一部が復興支援に使われる。 当初はJリーグ選抜対欧州ビッグクラブのカードを検討。香川真司の所属するドルトムントなども候補に挙がっていたが、7月下旬は各クラブが開幕直前のキャンプ期間中とあり断念した。さまざまな検討を重ねた結果、東北を中心としたクラブの選手や被災地にゆかりのある選手でチームを構成して、J選抜と対戦するプランが浮上。試合翌日の22日にはJ2のリーグ戦があるため、基本的にはJ1クラブの選手が中心となる。 Jリーグは震災後、多くの復興支援プログラムを実施。昨年3月には日本代表対Jリーグ選抜の慈善試合が行われ、J選抜のFW三浦知良(45)=横浜C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く