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テレビと断片に関するgeorogyのブックマーク (2)

  • 小栗旬VS西島秀俊「木9刑事ドラマ」の明暗を女性作家が考察

    ドラマは約3か月の長丁場。放映が進んでいくうちに評価が変化することも珍しくない。作家で五感生活研究所の山下柚実氏が「木曜21時枠」に注目した。 * * * 刑事ものの氾濫。春ドラマの半分近くを「刑事・捜査もの」が占めている。新味がない、マンネリ、手抜き、といった批判も耳にします。しかし。「刑事ものは飽きた」と、十把一からげにしてはいけない。そうなりがちだった私自身、反省しました。 回を追うごとにじりじりと視聴者が増え話題のドラマ「BORDER」(テレビ朝日系 木曜午後9時)の存在に注目せよ。これ、刑事ものの「境界線」を越えて新境地を開いたドラマでは。 事件発生。刑事・捜査ものの基的な構造としては、証拠や証言を刑事が集め、人間関係の背景、ことの経緯を調べ推理し、謎を解いていく。捜査の手順をドラマで陳列していく。ところが、「BORDER」はその「定石」を意図的に破っている。冒頭で事件の全体像

    小栗旬VS西島秀俊「木9刑事ドラマ」の明暗を女性作家が考察
  • 小栗旬VS西島秀俊「木9刑事ドラマ」の明暗

    刑事ものの氾濫。春ドラマの半分近くを「刑事・捜査もの」が占めている。新味がない、マンネリ、手抜き、といった批判も耳にします。しかし。「刑事ものは飽きた」と、十把一からげにしてはいけない。そうなりがちだった私自身、反省しました。回を追うごとにじりじりと視聴者が増え話題のドラマ「BORDER」(テレビ朝日系 木曜午後9時)の存在に注目せよ。これ、刑事ものの「境界線」を越えて新境地を開いたドラマでは。

    小栗旬VS西島秀俊「木9刑事ドラマ」の明暗
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