他のカタログでの名称 ESO 56- G 115, ESO 052400-6948, ESO-LV 0561150, RC1 A0524, RC2 A0524-69, PGC 17223, (電波源として) GLXY G279.0-34.4+262, (ガンマ線源として) 2EG J0532-6914, 3EG J0533-6916, GEV J0543-7031[1] 大マゼラン雲(だいマゼランうん)[4][5][6] (英: Large Magellanic Cloud, LMC) は、かじき座からテーブルさん座にかけて位置する、星や星雲の集合体である銀河である。 解説[編集] Sm 型の棒渦巻銀河[5]とされるが、Irr-I 型の不規則銀河に分類されることもある。小マゼラン雲とともに天の川銀河の伴銀河となっており、アンドロメダ銀河などとともに局所銀河群を構成している。南天にあるため、