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  • マリアナ海溝世界最深部に生息する超深海性ヨコエビの特異な生態の解明と新規セルラーゼの発見 プレスリリース<JAMSTECについて<独立行政法人海洋研究開発機構

    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)海洋・極限環境生物圏領域の小林英城主任研究員らの研究チームは、マリアナ海溝チャレンジャー海淵の世界最深部(深度、10,900 m)に生息するヨコエビ(学名:Hirondellea gigas, 和名:カイコウオオソコエビ)の生態解明に取り組み、その性究明において、タンパク質、脂質、多糖類などに対する分解活性を解析したところ、新規で有用性の高い消化酵素の検出及び精製に成功しました。 その結果、カイコウオオソコエビは、植物性多糖を分解するセルラーゼ、アミラーゼ、マンナナーゼ、キシラナーゼといった酵素を保持し、それら酵素の反応生産物であるグルコース、マルトース、セロビオースを大量に体内に含有しており、超深海において植物を分解、栄養としていることが明らかになりました。 また、各酵素の性質について調べたところ、これら酵素は高い反応性を有して

  • 中国 有人で深海7000m目指す試験 NHKニュース

    中国の有人潜水調査船が太平洋で水深7000メートルの潜水試験に乗り出し、資源の確保に向けて活発化させている海洋進出の動きの一環とみられています。 中国の有人潜水調査船「蛟竜号」は、日時間の15日午前8時すぎ、太平洋のマリアナ海溝付近の海域で潜水試験を始めました。 「蛟竜号」はおよそ3時間後、水深6000メートルを突破し、去年7月に記録した5188メートルを更新しました。 「蛟竜号」には3人が乗り込み、今回を含め合わせて6回の潜水試験で船内の機器の性能確認を繰り返し、最終的に水深7000メートルを目指すということです。 中国は南シナ海や東シナ海で資源の確保に向け海洋進出の動きを活発化させていますが、今回の潜水調査船の活動も、海底資源の調査能力を高め海洋権益の確保に向けた動きの一環とみられています。

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